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シカゴ穀物概況・10日

【シカゴ支局】10日のシカゴ市場で小麦が上昇した。この日の外為市場でドルが下げ、米産小麦の輸出拡大を期待する買いが入った。欧米の減産懸念が根強いなか、世界的な需給逼迫が続くとの思惑も買いを支えた。市場関係者は12日に米農務省が発表する8月の穀物需給に注目しており、持ち高調整の動きもみられた。小麦9月物終値は前日比18.25セント高の1ブッシェル=7.9975ドル。

トウモロコシは小幅に続伸した。米中西部産地の一部で高温乾燥の状態が続き、減産を招くとみる買いが先行した。12月物終値は同4.50セント高の6.1850ドル。

大豆は小幅に反落した。作柄悪化への警戒感から買いが先行した後、利益確定の売りに押された。11月物終値は同1セント安の14.2775ドル。

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