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シカゴ穀物概況・10日

【シカゴ支局】10日のシカゴ市場でトウモロコシが上昇した。米農務省が日発表した6月の穀物需給で、米国のトウモロコシの期末(22年8月末)在庫見通しを前月比引き下げた。経済再開に伴い今年夏のエタノール需要の拡大を見込んだためで、需給の逼迫を警戒する買いが入った。主産地アイオワ州の降雨不足への懸念も根強く、買いを支えた。7月物終値は前日比8.25セント高の1ブッシェル=6.99ドル。

大豆は続落した。期末(22年8月末)在庫が前月比上方修正され、売りを誘った。7月物終値は同18.50セント安の15.44ドル。

小麦は小幅に上げた。期末在庫が前月比下方修正された。7月物終値は同1.5セント高の6.8375ドル。

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