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NY円、反発 1ドル=144円05~15銭 米長期金利の低下で

(更新)

【NQNニューヨーク=川上純平】28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=144円05~15銭で取引を終えた。英イングランド銀行(中央銀行)が28日、金融市場の安定化に向け英国債を一時的に買い入れると発表した。これを受けて英長期金利が急低下し、米長期金利も下げた。日米金利差の縮小を受けた円買い・ドル売りが優勢になった。

円の高値は143円91銭、安値は144円75銭だった。

円は対ユーロで反落し、前日比1円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円25~35銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで7営業日ぶりに反発し、前日比0.0145ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=0.9735~45ドルで取引を終えた。英中銀による英国債買い入れで英国債相場の先行き不透明感が後退し、ユーロを支えた。

ユーロの高値は0.9751ドル、安値は0.9560ドルだった。

英ポンドは対ドルで上昇し、前日比0.0150ドルポンド高・ドル安の1ポンド=1.0880~90ドルで取引を終えた。英中銀による英国債の買い入れが投資家心理の改善につながり、ポンド買いが優勢だった。

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