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NY円、続落 1ドル=135円05~15銭 日米金利差の拡大で

【NQNニューヨーク=川上純平】17日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比85銭円安・ドル高の1ドル=135円05~15銭で取引を終えた。米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大するとの観測から円売りが出た。

17日発表の7月の英消費者物価指数(CPI)の上昇率が前年同月比10.1%と市場予想以上に伸びた。世界的なインフレ圧力の強さが意識され、米長期金利が2.9%台に上昇。ドル買い・円売りを誘った。

円は売り一巡後は下げ渋った。午後に公表された7月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、参加者が利上げの効果を検証しながら「どこかの時点で利上げペースを緩めることが適切になる」とみていたことがわかった。市場では、想定されていたほどタカ派ではないとの見方が広がり、円に買いが入った。

円の安値は135円50銭、高値は134円79銭だった。

円は対ユーロで続落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円40~50銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0005ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0170~80ドルで取引を終えた。FOMC議事要旨を受けてユーロ買いが優勢となった。ただ、高インフレで欧州景気が悪化するとの見方は根強く、ユーロには売りも出た。

ユーロの高値は1.0201ドル、安値は1.0146ドルだった。

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