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NY円、小反落 1ドル=108円75~85銭で終了 持ち高調整の売りで

【NQNニューヨーク=岩本貴子】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに小幅に反落した。前日比05銭円安・ドル高の1ドル=108円75~85銭で取引を終えた。円は前日まで対ドルで続伸していたため、週末とあって持ち高を調整する円売り・ドル買いが優勢だった。

16日の米債券市場で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売りも出やすかった。米株式市場で主要株価指数が堅調に推移し、低リスク通貨の円が売られた面もあった。

円の下値は限られた。足元では米景気の回復にもかかわらず米連邦準備理事会(FRB)高官からは金融緩和の長期化を意識させる発言が相次いでいる。主要通貨に対してドル安基調が続くとの見方から、ドルは対ユーロで売られ、対円にもドル売りが波及した。

円の安値は108円89銭、高値は108円75銭だった。

円は対ユーロで反落した。前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円30~40銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発した。前日比0.0020ドル高い1ユーロ=1.1980~90ドルで終えた。FRBの金融緩和策で米長期金利の上昇余地が限られ、ドル安が続くとの見方から、ドル売り・ユーロ買いが優勢だった。

ユーロの高値は1.1993ドル、安値は1.1973ドルだった。

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