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NY円、続落 1ドル=130円50~60銭 日米金利差拡大で円売り

【NQNニューヨーク=川上純平】6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=130円50~60銭で取引を終えた。6日発表の4月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に伸びた。労働市場の逼迫によるインフレ懸念が強まり、米長期金利が上昇したことから円が売られた。

雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比42万8000人増と市場予想(40万人増)を上回った。平均時給は前年同月比5.5%増と高い伸びが続き、インフレ率が高止まりするとの見方が強まった。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方から米長期金利は3.14%と2018年11月以来の水準に上昇。日米金利差の拡大観測から円売りが強まった。

円の安値は130円71銭、高値は130円16銭だった。

円は対ユーロで下落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=137円60~70銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで小幅に反発し、前日比0.0005ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0540~50ドルで取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーから早期の利上げを支持する声が強まった。金融政策の正常化が前倒しで進むとの見方がユーロ買いを誘った。

ユーロの高値は1.0597ドル、安値は1.0537ドルだった。

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