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NY円、続落 1ドル=114円20~30銭 米小売り統計が市場予想上回る

(更新)

【NQNニューヨーク=川上純平】15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比55銭円安・ドル高の1ドル=114円20~30銭で取引を終えた。一時は114円47銭近辺と2018年10月以来、3年ぶりの安値を付けた。良好な米経済指標を受けて投資家が積極的に運用リスクを取る姿勢を強め「低リスク通貨」とされる円は売られた。米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大したことも円売り・ドル買いを促した。

15日発表の9月の米小売売上高は前月比0.7%増と、市場予想(0.2%減)に反して増加した。消費の回復が確認されたことで米景気の改善期待が高まった。

投資家の間で運用リスクを取る動きが広がり、安全資産とされる米国債に売りが出た。米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大したことから円売りの勢いが増した。

円の高値は113円99銭だった。

円は対ユーロで6日続落し、前日比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=132円50~60銭で取引を終えた。対ドルでの円売りが波及し、円は対ユーロでも下げ幅を広げた。

ユーロは対ドルで横ばいとなり、1ユーロ=1.1595~1605ドルで取引を終えた。

ユーロの高値は1.1610ドル、安値は1.1589ドルだった。

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