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NY円、反発 1ドル=113円20~30銭 日米金利差の縮小で

(更新)

【NQNニューヨーク=川上純平】13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=113円20~30銭で取引を終えた。過度なインフレ懸念が後退して米長期金利が低下した。日米金利差が縮小し、円を買ってドルを売る動きが広がった。

朝方発表された9月の消費者物価指数(CPI)はコア指数の上昇率が前年同月比4.0%と前月と変わらず、市場予想と同じだった。供給網の混乱などで物価上昇圧力が強まるとの見方が和らぎ、米長期金利が1.5%台前半に低下した。円はこのところ急ピッチで売られてきたため、利益確定の円買い・ドル売りを招きやすかった面もある。

米連邦準備理事会(FRB)が13日に公表した9月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、11月会合でテーパリング(量的緩和の縮小)の実施を決める場合、開始は11月半ばか12月半ばになるとの方針を議論したことがわかった。市場の想定通りの内容とあって、円相場の反応は限定的だった。

円の高値は113円23銭、安値は113円80銭だった。

円は対ユーロで4日続落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=131円30~40銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発し、前日比0.0065ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1590~1600ドルで取引を終えた。米長期金利の低下でドルは主要通貨に対して弱含んだ。

ユーロの高値は1.1597ドル、安値は1.1536ドルだった。

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