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NY円、続伸 1ドル=113円45~55銭 米長期金利の低下受けた円買い

【NQNニューヨーク=川上純平】22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続伸し、前日比50銭円高・ドル安の1ドル=113円45~55銭で取引を終えた。債券市場での週末前の持ち高調整から米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を手掛かりとした円買い・ドル売りが優勢だった。

22日の米長期金利が1.63%と前日比0.07%低下したのを受け、円は強含んだ。9月下旬から短期間で大きく円安が進んでいたこともあり、利益確定目的の円買い・ドル売りも入った。

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は22日、参加した討論会で「供給制約が悪化している」と指摘し、インフレの長期化に懸念を示した。FRBが金融政策の正常化を急ぐとの見方が強まり、円は一時売られる場面があった。

円の高値は113円42銭、安値は113円91銭だった。

円は対ユーロで続伸し、前日比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=132円10~20銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発し、前日比0.0020ドルユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1640~50ドルで取引を終えた。米長期金利の低下を受けユーロ買い・ドル売りの動きが入った。

ユーロの高値は1.1656ドル、安値は1.1622ドルだった。

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