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NY円、反発 1ドル=109円35~45銭、米指標発表前に持ち高調整

【NQNニューヨーク=川内資子】12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=109円35~45銭で取引を終えた。米消費者物価指数(CPI)など今週相次ぐ米重要指標の発表を控えて、持ち高調整目的の円買い・ドル売りが優勢となった。

今週は13日に3月のCPI、15日には3月の米小売売上高が発表される。市場ではともに前月からの大幅な改善が予想されている。発表を受けて早期の米金融緩和の縮小観測が高まれば、長期金利が再び上昇基調を強める可能性がある。12日は指標の内容を見極めたいとして、積極的な取引を見送る市場関係者が多かった。

英政府は12日、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を緩和した。12日発表のユーロ圏の小売売上高は市場予想を上回って増えた。ドルが英ポンドやユーロなど欧州通貨に対して下落し、対円でもドル売りがやや優勢となった。

円の高値は109円28銭、安値は109円45銭だった。値幅は17銭と小さかった。

円は対ユーロで反発し、前週末比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=130円20~30銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して反発し、前週末比0.0010ドル高の1ユーロ=1.1905~15ドルだった。ユーロ圏経済の回復観測からユーロ買い・ドル売りがやや優勢となった。

ユーロの高値は1.1919ドル、安値は1.1900ドルだった。

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