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NY円、3日続落 1ドル=130円10~20銭 良好な米経済指標の発表受け

【NQNニューヨーク=川内資子】1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比1円45銭円安・ドル高の1ドル=130円10~20銭で取引を終えた。一時、130円19銭と5月11日以来の円安・ドル高水準を付けた。米経済の底堅さを示す経済指標の発表を受けて、円売り・ドル買いが優勢となった。

1日発表の5月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は前月比で市場予想に反して上昇した。4月の米雇用動態調査(JOLTS)では、非農業部門の求人件数は大幅に上方修正された前月からは減少したが高水準を維持した。米経済の堅調さが示され、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測が強まり、幅広い通貨に対してドルが買われた。

1日の米債券市場で長期金利が一時2.95%と前日終値(2.84%)から大きく上昇し、5月半ば以来の高水準を付けた。日米の金利差拡大が意識されたのも、円売り・ドル買いを促した。

円の高値は129円21銭だった。

円は対ユーロで4日続落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円60~70銭で取引を終えた。

ユーロはドルに対して横ばいを挟んで4営業日ぶりに反落し、前日比0.0085ドル安の1ユーロ=1.0645~55ドルだった。米金融引き締めが続くとの見方からユーロ売り・ドル買いが優勢となった。

ユーロの安値は1.0627ドル、高値は1.0731ドルだった。

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