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NY円、反発 1ドル=127円85~95銭で終了 米金利低下で円に買い戻し

【NQNニューヨーク=横内理恵】20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいを挟んで14営業日ぶりに反発し、前日比1円円高・ドル安の1ドル=127円85~95銭で取引を終えた。東京市場で20年ぶり安値となる129円台を付けた後、米長期金利の低下を受けてニューヨーク市場では持ち高調整の円買い戻しが優勢だった。

米長期金利は19日夜に2.98%まで上昇した後、20日午後には一時2.81%まで水準を切り下げた。日米の金利差拡大や金融政策の方向の違いから足元で急激に円安が進んでいたため、米金利低下がいったん円を買い戻す動きにつながった。

この日の円の高値は127円47銭、安値は128円28銭だった。

円は対ユーロで4営業日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円75~85銭で取引を終えた。東京市場で2015年6月以来の水準まで円安・ユーロ高が進んだ後で、持ち高調整の買い戻しが入った。

ユーロは対ドルで続伸し、前日比0.0070ドル高い1ユーロ=1.0850~60ドルで終えた。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのラトビア中銀総裁が、早ければ7月にも利上げがありうると述べ、ユーロ買い・ドル売りを誘った。

ユーロの高値は1.0866ドル、安値は1.0822ドルだった。

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