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ロンドン外為17日 ユーロ、対ドルで下落 欧州景気の悪化を意識

【NQNロンドン=菊池亜矢】17日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.0160~70ドルと、前日の同時点に比べ0.0010ドルのユーロ安・ドル高で推移している。エネルギー不足への不安が根強いなか、高インフレによるユーロ圏の景気悪化が意識されやすく、ユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。

円は対ユーロで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=137円60~70銭と前日の同時点と比べ90銭の円安・ユーロ高で推移している。欧州債利回りの上昇を手がかりに、日本と欧州の利回り差拡大を見込んだ円売り・ユーロ買いが出た。

英ポンドは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ポンド=1.2040~50ドルと前日の同時点に比べ0.0050ドルのポンド安・ドル高で推移している。17日発表の7月の英消費者物価指数(CPI)上昇率が市場予想を上回った。イングランド銀行(英中央銀行)による大幅利上げ観測が強まり、英経済の悪化を懸念したポンド売り・ドル買いが優勢となっている。

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