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ロンドン外為5日 ユーロ、対ドルで下落 20年ぶり安値

【NQNロンドン=菊池亜矢】5日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.0230~40ドルと、前日の同時点に比べ0.0190ドルのユーロ安・ドル高で推移している。電子ブローキングシステム(EBS)のデータでは、一時1.0237ドル近辺まで下落し2002年12月以来、約20年ぶりの安値を付けた。

ロシアからの天然ガスの供給が停滞するとの懸念が高まり、市場参加者がリスク回避の姿勢を強めた。ガス価格の上昇がインフレをさらに押し上げるうえ、欧州中央銀行(ECB)の金融引き締めが景気悪化につながるとの見方から、ユーロ売り・ドル買いが膨らんでいる。

円は対ユーロで大幅に上昇し、英国時間16時時点は1ユーロ=139円20~30銭と前日の同時点と比べ2円30銭の円高・ユーロ安で推移している。ガス供給不安から欧州の主要株価指数が大幅安となっており、対円でもユーロ売りが優勢となっている。

英ポンドは対ドルで大幅に下落し、英国時間16時時点は1ポンド=1.1910~20ドルと前日の同時点に比べ0.0200ドルのポンド安・ドル高で推移している。市場参加者のリスク回避姿勢が強まり、流動性の高いドルを買う動きが優勢となっている。

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