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ロンドン外為23日 ユーロ、対ドルで下落 ユーロ圏景気を懸念

【NQNロンドン=菊池亜矢】23日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.1000~10ドルと前日の同時点より0.0020ドルのユーロ安・ドル高で推移している。原油や天然ガスなどエネルギー価格が上昇し、ユーロ圏景気への悪影響を懸念したユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。

ロシアのプーチン大統領が23日、米国や欧州など「非友好国」に対し天然ガスの支払いをルーブルにするよう求める考えを明らかにした。ガス供給を巡る混乱や途絶への懸念から、天然ガスの価格が上昇しており、ユーロ圏経済への下押し圧力が強まるとの見方が広がった。

円は対ユーロで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=133円10~20銭と、前日の同時点より20銭の円安・ユーロ高で推移している。対ドルでの円売りがユーロに及んだ。

英ポンドは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ポンド=1.3210~20ドルと前日の同時点より0.0040ドルのポンド安・ドル高で推移している。英政府統計局が23日発表した2月の英消費者物価指数(CPI)の伸び率は前年同月比6.2%と、前月から加速した。一方、英予算責任局(OBR)は同日、2022年の成長率見通しを昨年10月時点の6.0%から3.8%に引き下げた。インフレ加速と景気減速への懸念がポンド売りを促した。

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