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ロンドン外為30日 ユーロ、対ドルで下落 欧州経済の減速懸念

【NQNロンドン=菊池亜矢】6月30日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下落し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.0450~60ドルと、前日の同時点に比べ0.0020ドルのユーロ安・ドル高で推移している。欧米の中央銀行がインフレ抑制を最優先する姿勢を強め、金融引き締めが欧州経済の減速を招くとの見方が強まった。欧州株の下落で投資家のリスク許容度が低下し、ユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。

円は対ユーロで上昇し、英国時間16時時点は1ユーロ=142円00~10銭と前日の同時点と比べ1円30銭の円高・ユーロ安で推移している。欧州の主要株価指数が大幅に下落しており、低リスク通貨とされる円が買われた。

英ポンドは対ドルで上昇し、英国時間16時時点は1ポンド=1.2140~50ドルと前日の同時点に比べ0.0020ドルのポンド高・ドル安で推移している。前日に大きくポンド安・ドル高が進んでいたため、持ち高調整のポンド買い・ドル売りが優勢となっている。

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