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ロンドン外為9時半 ユーロ、下げ渋り 欧州債利回りが上昇

【NQNロンドン=菊池亜矢】28日午前のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで下げ渋り、英国時間9時30分時点は1ユーロ=1.0580~90ドルと、前日の同16時時点に比べ0.0010ドルのユーロ安・ドル高で取引されている。持ち高調整のユーロ売り・ドル買いが先行した。もっとも、欧州債利回りが総じて上昇基調となる中、欧米金利差の縮小を見込んだユーロ買い・ドル売りが入り、朝方からユーロは下げ幅を縮小している。

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は28日、ECB主催の金融シンポジウム「ECBフォーラム」で講演し、欧州域内の分断を避けるための措置について「新たな手段は効果的でなければならない。一方で、加盟国の健全な財政政策に向けた推進力を失わないようにするための十分な安全装置を含んでいなければならない」と指摘した。「ユーロ圏のインフレ率は望ましくないほど高く、今後しばらくの間、その状態が続くと見込まれる」と述べたうえで、「金融政策の正常化プロセスは断固として持続的に進める」と強調した。

英ポンドも対ドルで下げ幅を縮小し、英国時間9時30分時点は、1ポンド=1.2270~80ドルと、前日の同16時時点に比べ0.0030ドルのポンド安・ドル高で推移している。

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