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ロンドン外為9時半 ユーロ、下げ幅拡大 米金利上昇でドル買い

【NQNロンドン=菊池亜矢】27日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで下げ幅を拡大している。英国時間9時30分時点は1ユーロ=1.1190~1200ドルと前日の同16時時点に比べ0.0090ドルのユーロ安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)が26日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、3月の利上げ開始が示唆された。パウエルFRB議長の記者会見での発言も金融引き締めに前向きと受け止められ、米金利が上昇。欧米金利差の拡大を見込んだユーロ売り・ドル買いの動きが強まった。早朝に一時1.1193ドル近辺まで下落し、2021年11月以来2カ月ぶりのユーロ安・ドル高水準をつけた。

英ポンドは対ドルで安値圏で小幅な動きとなっている。同9時30分時点は早朝と同水準の1ポンド=1.3420~30ドルと、前日の同16時時点比では0.0080ドルのポンド安・ドル高で推移している。米金利上昇を受けたドル買いが対ポンドでも優勢だった。

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