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ロンドン外為9時半 ユーロ、伸び悩み 独Ifo景況感が予想下回る

【NQNロンドン=菊池亜矢】24日午前のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで伸び悩んでいる。英国時間9時30分時点は1ユーロ=1.0520~30ドルと、前日の同16時時点と同じ水準だった。欧州株高を受けてユーロ買い・ドル売りが入った。一方、ユーロ圏の景気減速懸念は強く、ユーロ売り・ドル買いが相場の上値を抑えている。

ドイツIfo経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は92.3と前月から低下し、金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想(92.9)も下回った。前日の6月のドイツ購買担当者景気指数(PMI)の悪化もあって、ユーロ圏の経済大国であるドイツ経済の減速懸念が強まっている。

英ポンドは対ドルで下げ幅を拡大し、英国時間9時30分時点は、1ポンド=1.2240~50ドルと、前日の同16時時点に比べ0.0030ドルのポンド安・ドル高で推移している。24日発表の5月の英小売売上高が前月比0.5%減と、4月(0.4%増)から一転、減少した。市場予想(0.7%減)より落ち込みは小さかったものの、高インフレが個人消費の重荷になっているとの見方から、ポンド売り・ドル買いが優勢となっている。23日に実施された英議会下院の2選挙区の補欠選挙で、ジョンソン英首相の英保守党が敗北したのも、政権の弱体化につながりかねないとの見方からポンド相場の重荷になっている。

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