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ロンドン外為9時半 ポンド上昇 経済正常化を期待

(更新)

【NQNロンドン=椎名遥香】23日午前のロンドン外国為替市場で英ポンドは対ドルで上昇している。英国時間9時30分時点は1ポンド=1.4060~70ドルと前日16時時点に比べ0.0010ドルのポンド高・ドル安だった。一時は1.4096ドル近辺と2018年4月以来2年10カ月ぶりのポンド高・ドル安水準を付けた。ジョンソン英首相は22日、首都ロンドンのあるイングランドで敷かれているロックダウン(都市封鎖)の緩和計画を示した。経済正常化への期待からポンド買い・ドル売りが優勢となっている。

英政府統計局が23日早朝に発表した2020年10~12月期の国際労働機関(ILO)基準の失業率は5.1%と20年9~11月期から0.1ポイント悪化し、16年1~3月期以来の高さとなった。ただ、金融情報会社のリフィニティブがまとめた市場予想には一致し、現時点の外為市場で材料視する動きは限られている。

ユーロ相場も対ドルで上昇し、英国時間9時30分時点は1ユーロ=1.2150~60ドルと前日16時時点と比べて0.0020ドルのユーロ高・ドル安だった。

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