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ロンドン外為9時半 英ポンド、下げ幅拡大 英小売売上高が予想下回る

【NQNロンドン=菊池亜矢】22日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで下げ幅を拡大し、英国時間9時30分時点は、1ポンド=1.2900~10ドルと、前日の同16時時点より0.0130ドルのポンド安・ドル高で推移している。22日早朝に発表の3月の英小売売上高が前月比1.4%減と、前月からマイナス幅を拡大し、金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想(0.3%減)を大幅に下回った。エネルギー高や食料品価格の上昇が消費の抑制に影響した。消費減速が英景気を下押しするとの見方からポンド売り・ドル買いが強まっている。一時は1.2902ドル近辺まで下落し、2020年11月以来のポンド安・ドル高水準を付けた。

ユーロは対ドルで一段安となり、英国時間9時30分時点は、1ユーロ=1.0785~95ドルと、前日の同16時時点より0.0055ドルのユーロ安・ドル高で推移している。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが見込まれるなか、米金利の先高観は強く、欧米金利差の拡大を意識したユーロ売り・ドル買いが優勢となっている。

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