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欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロ安値圏で小動き

【NQNロンドン】30日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドはドルに対して安値圏で小動きとなっている。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0030ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3910~20ドルだった。週末を控えた持ち高調整のポンド売りが優勢となっている。

ユーロも対ドルで安値圏で小動きとなり、0.0020ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2090~2100ドル。

30日朝に発表されたドイツの1~3月期の国内総生産(GDP)が市場予想を下回りユーロの重荷になった。

円は対ドルで小幅高の10銭円高・ドル安の1ドル=108円80~90銭で推移している。午後に複数の米経済指標の発表を控えて、積極的な売買は手控えられている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は伸び悩み、11時半時点では前日の終値とほぼ同水準となった。好決算を発表したアストラゼネカを筆頭に医薬品株やたばこ株、石油株など時価総額の大きい銘柄が上昇する一方で、主力の鉱業株と銀行株が下落し上値を重くしている。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。ドイツ株式指数(DAX)とスペインのIBEX35は上昇し、フランスのCAC40とイタリアのFTSE・MIBは下げている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.1%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は利益確定の売りが進み、前日比1.3%安の1バレル67.68ドル付近となっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格も1トロイオンス1768.85ドル前後と小安い。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は高値圏で推移している。

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