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欧州市場の主要指標11時半 ユーロ上げ拡大 対円では129円台後半

【NQNロンドン】25日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏で小動きとなっている。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0040ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.4140~50ドル。対ドルでのユーロ高が波及し、ドル売り・ポンド買いが優勢となっている。

ユーロは対ドルで上げ幅を広げた。0.0110ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2230~40ドルと約1カ月ぶりとなるユーロ高水準で推移している。 世界景気の回復期待を背景に、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から安全資産のドルを売ってユーロを買う動きが強まった。朝方に発表されたユーロ圏の経済指標が市場予想を上回ったことも支援材料になった。

円のユーロ相場は大幅に下落している。前日比で1円30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円70~80銭となっている。一時129円86銭付近と2018年11月以来の円安・ユーロ高水準を付けた。

円は対ドルで小幅安。10銭円安・ドル高の1ドル=106円ちょうど~10銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.4%高。石油や銅相場の上昇を追い風に石油株と鉱業株が高い。外国為替相場でのポンド高を受けて医薬品株やたばこ株などの多国籍企業株には売りが出ている。

欧州各国の主要株式相場はおおむね堅調。ドイツ株式指数(DAX)だけが下落している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.1%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル67.10ドル付近に小幅上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1788.60ドル前後に下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は大幅に上げている。指標となる3カ月先物は前日に比べ2%超高の1トン9544.50ドルとなっている。一時9617.00ドル付近と11年8月以来の高値を付けた。

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