/

欧州市場の主要指標11時半 ポンド高い 英株に利益確定売り

【NQNロンドン】24日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏で推移している。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0080ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3590~3600ドルだった。

英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉の合意期待がポンド相場を支えている。値動きは交渉結果の発表待ちで小幅にとどまっている。

ユーロは対ドルで小幅高の0.0010ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2190~2200ドル。ユーロにも様子見姿勢が広がり、積極的な売買は手控えられている。

円は対ドルで小幅に下げている。10銭円安・ドル高の1ドル=103円60~70銭で推移している。対ポンドでの円安がドル買い・円売りにも波及した。円はポンドに対して前日比で80銭円安・ポンド高となる1ポンド=140円台後半で取引されている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は下落に転じ、11時半時点では前日の終値に比べ0.1%安となった。クリスマスイブで短縮取引となり、休暇前にいったん利益を確定する売りが出ている。大型株の石油株と鉱業株が下落し、指数を押し下げた。酒類のディアジオなどポンド高が業績の重荷となる多国籍企業の一部も下げている。英EU交渉の合意を期待した買いで銀行株は全銘柄が上昇している。

欧州各国の主要株式相場では、ドイツ株式指数(DAX)とイタリアのFTSE・MIBが休場となっている。スペイン株とフランス株はともに小幅に上げた。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.2%高だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル50.95ドル付近に下落。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場の指標となる3カ月先物も下落し、前日に比べ0.2%安の1トン7828.5ドルとなっている。それぞれクリスマス休暇を前に調整目的の売りが優勢となっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1874.66ドル前後と小高い。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン