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欧州市場の主要指標11時半 ポンドは高値圏 欧州株は小動き

【NQNロンドン】21日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0090ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3720~30ドルだった。

米国のバイデン新政権による経済対策への期待から投資家のリスク選好意欲が強まり、安全資産とされるドルを売ってポンドを買う動きが優勢だ。一時2年8カ月ぶりのポンド高・ドル安水準となる1.3744ドル付近を付けた。

ユーロも対ドルで上昇し、0.0030ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2130~40ドル。値動きは欧州中央銀行(ECB)理事会による金融政策発表とラガルドECB総裁の会見を控えて小幅となっている。

円は対ドルで小幅高の10銭円高・ドル安の1ドル=103円40~50銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は小動きで推移している。11時半時点では前日の終値に比べ0.1%高だった。原油安で石油株が下落する一方で、金融関連株は買いが優勢となっている。ソフトウエア開発のセージ・グループが高い。

欧州各国の主要株式相場も小動きながらおおむね上昇している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.5%高だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル55.63ドル付近に下落。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1871.10ドル前後と、前日終値とほぼ同水準。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は小幅に上昇し、指標となる3カ月先物は前日に比べ0.1%高の1トン8056.00ドルとなっている。

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