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欧州市場の主要指標11時半 ユーロ上昇、ECB利上げ観測で銀行株に買い

21日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで上昇している。英国時間の11時半時点は、前日の同16時時点に比べ0.0050ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.0910~20ドルで推移している。欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は21日付の米ブルームバーグ通信とのインタビューで、初回の利上げに関して「7月も可能だ」と語った。早期の利上げの可能性が意識され、主要通貨に対してユーロが買われている。

円の対ユーロ相場は一時1ユーロ=140円ちょうど近辺まで下落し、2015年6月以来の円安・ユーロ高水準を付けた。

英ポンドも対ドルで上昇している。英国時間11時半時点では、前日の同16時時点に比べ0.0040ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3080~90ドルだった。

欧州株式相場は総じて上昇。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比で0.5%高の水準で推移している。ECBによる早期利上げの観測を背景に、ドイツのコメルツ銀行やフランスのソシエテ・ジェネラルなど銀行株が買われている。

ロンドン株式市場で、英株価指数のFTSE100種総合株価指数は横ばい圏で推移している。英国時間11時半時点は、前日の終値に比べ0.03%安の水準だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル108.17ドル付近に上昇した。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1946.13ドル前後に上げている。国際指標のロンドン金属取引所(LME)の銅の3カ月先物は前日比0.2%超高で推移している。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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