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欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロ上げ幅拡大

【NQNロンドン】19日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで上げ幅をやや広げた。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0040ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3610~20ドルだった。

アジア株や欧州株の上昇を背景に投資家心理が上向き、安全資産とされるドルを売ってポンドを買う動きが優勢となっている。

ユーロも対ドルで上げ幅を広げ、0.0060ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2130~40ドルで取引されている。

円は対ドルで下落している。30銭円安・ドル高の1ドル=103円90銭~104円ちょうどで推移している。午後にイエレン次期米財務長官の指名承認の公聴会を控えて、値動きは限定的となっている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.3%高。医薬品株が買われ指数の上げをけん引している。医療機器のスミス・アンド・ネフューが高い。中国の景気回復期待を背景に、銀行のHSBCホールディングスが値上がり。他の銀行株は下げている。小売株は売りに押されている。

欧州各国の主要株式相場では、スペインのIBEX35だけが小幅安となっている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.2%高だった。

商品先物相場はいずれも上昇している。ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は前日比1.4%高の1バレル55.54ドル付近で推移している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1844.10ドル前後だった。ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場で指標となる3カ月先物は、0.5%高の1トン8009.50ドルとなっている。

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