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欧州市場の主要指標11時半 ポンド高値圏 欧州株高

【NQNロンドン】18日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏で推移している。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0080ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.4190~4200ドル。一時は1.4210ドル近辺と約3カ月ぶりのポンド高水準を付けた。

18日発表の2021年1~3月期の英失業率が低下し、市場予想も下回ったためポンド買い・ドル売りが広がっている。米国の量的緩和政策が長引くとの見方もドルが主要通貨に対して売られる要因となっている。

ユーロも対ドルで高値圏。前日の16時と比べて0.0070ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2210~20ドル。一時は1.2223ドル付近と約3カ月ぶりのユーロ高水準を付けた。

欧州で新型コロナウイルス対策の行動制限の緩和が続いており、経済正常化を期待したユーロ買いが強まっている。

円は対ドルで小幅高。同20銭円高・ドル安の1ドル=108円90銭~109円ちょうどで推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.4%高。英雇用状況が改善し、買いが優勢となっている。個別では、航空のインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の上昇と、携帯電話サービスのボーダフォン・グループの大幅安が目立つ。

欧州各国の主要株式相場も上げている。欧米での行動制限の緩和などが好感されている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比で0.4%高だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル70.01ドル付近に上昇。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1868.10ドル前後に小幅高。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も上げている。ドル相場の下落で、ドル建て資産に割安感が出て買われている。

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