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欧州市場の主要指標11時半 ポンド上昇 欧州株高

【NQNロンドン】16日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで上昇している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0030ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.4110~20ドル。

早朝に発表された5月の英消費者物価指数(CPI)の前年同月比上昇率が英イングランド銀行(中銀)の目標を上回り、1年10カ月ぶりの高水準となった。金融政策の正常化が進めやすくなるとの見方から、ポンド買いが優勢となっている。

ユーロは対ドルで横ばい。前日の16時とほぼ同水準の1ユーロ=1.2120~30ドル。16日発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めようと、様子見姿勢が広がっている。

円は対ドルで小幅高。前日の16時と比べて10銭円高・ドル安の1ドル=109円90銭~110円ちょうどで推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.1%高。医薬品株などの上昇が株価指数を押し上げる一方で、鉱業株の下げが上値を抑えている。個別では、鉱業・化学のジョンソン・マッセイの上昇と資源商社のグレンコアの下げが目立つ。

欧州各国の主要株式相場も上げている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比で0.2%高だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル74.08ドル付近に小幅高。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1857.30ドル前後に小幅安。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は横ばいで推移している。

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