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欧州市場の主要指標11時半 ユーロとポンド下落 欧州株安

【NQNロンドン】11日午前のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで下落している。英国時間11時半時点では、前週末の16時時点に比べ0.0090ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2160~70ドル。米国での追加的な経済対策などが期待され、ドルが主要通貨に対して買われている。

英ポンドも対ドルで大幅に下げている。前週末の16時と比べて0.0110ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3480~90ドル。

円も対ドルで下落。同40銭円安・ドル高の1ドル=104円10~20銭で推移している。

欧州各国の主要株式相場はそろって下げている。欧州と中国で新型コロナウイルスの感染が改めて拡大していることから、景気回復が遅れるとの懸念が広がっている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前週末比で0.3%安だった。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前週末の終値に比べ0.5%安。原油と銅の相場下落を受けて資源株が売られ、株価指数を押し下げている。個別では、鉱業のBHPグループの下げと、スポーツ関連小売りのJDスポーツ・ファッションの上昇が目立つ。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル55.20ドル付近に下落。新型コロナ感染拡大による景気懸念とドル高が売りにつながっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1850.09ドル前後で小動き。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は下げている。

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