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欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロは下落 欧州株安

【NQNロンドン】11日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで下落している。英国時間11時半の時点では、前日の16時時点に比べ0.0080ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3190~3200ドル。

英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉について、ジョンソン英首相は10日、交渉決裂の可能性が高いと表明した。フォンデアライエン欧州委員長も11日に同様の発言をしたと伝わり、ポンド売りが朝方に強まった。その後もやや下げ幅を広げている。

ユーロも対ドルで小幅安。前日の16時に比べて0.0020ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2110~20ドル。早朝のユーロ高から下落に転じた後は小動きとなっている。

円は対ドルで上げている。同40銭円高・ドル安の1ドル=104円ちょうど~10銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ1.1%安と下げ幅を広げている。英国とEUの交渉が決裂する可能性が懸念され、売りが先行している。銀行株と石油株の下げが株価指数の下落に大きく影響している。個別では、航空機エンジンのロールス・ロイスの大幅安と、蒸気システムのスパイラックス・サーコ・エンジニアリングの上昇が目立つ。

欧州各国の主要株式相場もそろって大幅安となっている。欧州で新型コロナウイルスの感染者数が高止まりし、規制強化などによる経済への悪影響が長引くと懸念されている。英国とEUの交渉が難航していることも売り材料となっている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比で1.5%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル49.86ドル付近に下落している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1826.31ドル前後で軟調。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場も下げている。

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