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欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロは1週間ぶり高値圏

【NQNロンドン】11日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで高値圏で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0050ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3950~60ドルと1週間ぶりの高値水準だった。

米長期金利の上昇が一服し、主要通貨に対してドル売りが優勢となっている。

ユーロも対ドルで1週間ぶりの高値圏となり、0.0070ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1960~70ドルで推移している。欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表を前に持ち高調整のユーロ買いも入った。

円は対ドルで上昇。20銭円高・ドル安の1ドル=108円40~50銭で推移している。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.3%安。上昇して始まった時価総額の大きい石油株が売りに転じ、指数を押し下げた。銀行のHSBCホールディングスが大幅に下げている。他の銀行株にも売りが広がった。鉱業株は全銘柄が上昇している。

他の欧州各国の主要株式相場では、ドイツ株式指数(DAX)だけが小安い。最高値が続いたこともあり利益確定の売りが出やすくなっている。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は、前日比0.2%高だった。

国際商品相場は上昇している。いずれも大規模な米追加経済支援策による世界経済の回復期待で上げている。ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は前日比0.8%高の1バレル68.46ドル付近。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は同0.5%高の1トロイオンス1734.46ドル前後。ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場で指標となる3カ月先物は同2%高となっている。主要銅生産国であるチリ鉱山の労働者ストによる供給減の懸念も買いにつながった。

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