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欧州市場の主要指標11時半 ロンドン株、上値重い ユーロは一進一退

【NQNロンドン=菊池亜矢】9日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は上値が重い。英国時間11時半時点は前日の終値に比べ0.09%ほど高く取引されている。前日まで3日続落していたため、自律反発を期待した買いが優勢となっている。半面、世界経済の減速懸念が根強いなか、エネルギー株に売りが出て指数の上値を抑えた。

ドイツ株価指数(DAX)とフランスCAC40は朝方から上げ幅を拡大した。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.6%程高く推移している。

ロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで一進一退が続き、英国時間11時半時点は1ユーロ=1.0550~60ドルと、前日の同16時時点と比べ0.0010ドルのユーロ高・ドル安で推移している。取引を手掛ける新規の材料に乏しく、朝方から目立った方向感が出ていない。

英ポンドは対ドルで上げ幅を拡大し、英国時間11時半時点は1ポンド=1.2260~70ドルと、前日の同16時時点と比べ0.0050ドルのポンド高・ドル安で推移している。ドイツやフランスなど欧州主要株価指数の上昇で、リスク選好のポンド買い・ドル売りが優勢となっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル76.33ドル近辺と前日の終値を0.24%ほど上回って推移している。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は上昇。国際指標のロンドン金属取引所(LME)の銅3カ月先物とアルミニウム3カ月先物は下落して取引されている。

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