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欧州市場の主要指標11時半 ポンドとユーロ上昇 欧州株高

【NQNロンドン】7日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで上昇している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0040ドルのポンド高・ドル安の1ポンド=1.3920~30ドルだった。

前日に英イングランド銀行(中央銀行)が2021年の経済予測を大幅に引き上げたことを好感したポンド買いが優勢だが、7日開票のスコットランド地方議会の選挙結果を今週末に控えており、上値を追う動きは限られている。

ユーロも対ドルで上昇し、0.0020ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2070~80ドル。朝方発表になったドイツの3月の経済指標が良好となりユーロ買いを誘った。欧州株高も相場を支えている。

円は対ドルで小幅安の10銭円安・ドル高となる1ドル=109円10~20銭で推移している。午後に4月の米雇用統計の発表を控えて、積極的な売買は手控えられている。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.7%高。商品先物市場で銅が最高値を付け、主力の鉱業株が高い。石油株にも買いが広がった。銀行株をはじめ金融株も堅調。食品・日用品のユニリーバは利益確定の売りで下落している。

欧州各国の主要株式相場も総じて高い。ドイツ株式指数(DAX)は前日比で1%以上、上昇している。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.6%高だった。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物相場で、指標となる3カ月先物は一時1トン10358.0ドル付近を付け、過去最高値を更新した。11時半時点では前日比2.3%高の1トン10328.0ドルとなっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1820.16ドル前後と、2月以来の高値水準となっている。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は1バレル68.03ドル付近と小安い。

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