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欧州市場の主要指標11時半 ポンドなど安値圏 円9カ月ぶり安値水準

【NQNロンドン】5日午前のロンドン外国為替市場で、英ポンドは対ドルで安値圏で推移している。英国時間11時半時点では、前日の16時時点に比べ0.0190ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3800~10ドル。一時2月以来、約3週間ぶりに1.37ドル台に割り込む場面があった。米長期金利上昇を背景にしたドル買いが続いている。

ユーロも対ドルで安値圏。0.0110ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1920~30ドルとなっている。

円も対ドルで大幅に下落。1円の円安・ドル高となる1ドル=108円50~60銭と2020年6月以来およそ9カ月ぶりの円安・ドル高水準で推移している。

スイスフランも対ドルで下げ、一時20年7月以来のフラン安・ドル高水準となる1ドル=0.9311スイスフラン程度を付けた。

英株価指数のFTSE100種総合株価指数は11時半時点で、前日の終値に比べ0.4%高と上昇に転じた。原油高を追い風に時価総額の大きい石油株が上昇し指数を押し上げた。鉱業株と銀行株も上げている。ロンドン証券取引所(LSE)グループに売りが膨らんでいる。

欧州各国の主要株式相場はまちまち。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前日比0.2%安だった。

ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物相場は上げ幅を広げ、前日比で2.8%高の1バレル68.57ドル付近となっている。ロンドン地金市場協会(LBMA)の金価格は1トロイオンス1694.40ドル前後と20年6月以来の安値水準となっている。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物相場は続落している。

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