NY株ハイライト バイデン米政権のインフラ投資、恩恵は半導体へ
[有料会員限定]
【NQNニューヨーク=古江敦子】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比104ドル安の3万3066ドルと4営業日ぶりに反落した。米長期金利の上昇で高PER(株価収益率)のハイテク株に割高感を警戒した売りが出た。もっとも、バイデン米大統領が31日に発表する経済対策は半導体企業を支えると指摘され、関連銘柄の先高観は根強い。
2社の関係は凍っている――。テクノロジー系ニュースサイトの「ザ・イン...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り992文字