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7月の有効求人倍率 前月比0.02ポイント上昇の1.15倍 感染拡大で求職活動控え

厚生労働省が31日に発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の1.15倍だった。有効求人数の増減率が1.5%増だった一方、有効求職者の増減率が0.5%減だったことが影響した。新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染拡大やワクチン接種を前に求職活動を控える動きが続いた。

新規求人数(原数値)は、前年同月比8.3%増だった。製造業や運輸業、郵便業が増加した一方、宿泊業、飲食サービス業や教育、学習支援業が減少した。

有効求人倍率は、QUICKがまとめた市場予想では平均の中央値で1.12倍と6月から0.01ポイントの低下を見込んでいた。

雇用の先行指標とされる新規求人倍率(季節調整値)は1.98倍と、前月に比べ0.10ポイント低下した。正社員の有効求人倍率(同)は前月から横ばいの0.94倍だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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