/

HOYAの前期、純利益10%増 半導体素材やHDD基板伸びる

HOYA(7741)が30日発表した2021年3月期(前期)の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比10%増の1254億円だった。メガネレンズなどのライフケア事業は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で減収となったが、半導体の製造に使う素材「マスクブランクス」やデータセンター向けハードディスクドライブ(HDD)基板が伸びた。

売上高にあたる売上収益は5%減の5479億円、税引き前利益は8%増の1592億円だった。部門別の売上収益はライフケア事業は9%減。マスクブランクスなどを含む、利益率の高い情報・通信事業は2%増。全社として減収増益となった。

22年3月期(今期)の連結業績について、数値予想は開示しなかったが、増収増益を目指すとした。マスクブランクスとHDD基板が引き続き成長をけん引する。ライフケア事業も、ワクチン接種を背景にコロナ禍前の水準への回復を目指す。

あわせて、21年1月の取締役会決議に基づいて取得した自己株式313万1200株を消却すると発表した。消却予定日は5月14日。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン