この記事は会員限定ですNY株ハイライト マイクロン決算、半導体株買いを刺激
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【NQNニューヨーク=矢内純一】29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。終値は前日比323ドル（1.0%）高の3万2717ドルと、3週間ぶりの高値を回復した。3月の株式相場の波乱のタネとなった欧米の金融システム不安は小康状態が続き、相場が戻りを強める中、28日夕にマイクロン・テクノロジーが発表した決算などを手がかりに半導体株に物色の矛先が向かった。
29日のダウ構成銘柄では半導体のイ...
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