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5月失業率3.0%、0.2ポイント悪化 女性の失業者増加

5カ月ぶり3%台に

総務省が29日発表した5月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は3.0%と前月に比べて0.2ポイント上昇した。上昇は2カ月連続で、2020年12月以来5カ月ぶりに3%台となった。女性の完全失業者数が増加した。調査対象期間に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が一部に発出されていたことが影響した。

完全失業者数(季節調整値)は204万人と前月比10万人増加した。内訳は自己都合による「自発的な離職」が7万人増加し、雇い主や事業都合による「非自発的な離職」が3万人増加した。就業者数は13万人減の6645万人だった。

完全失業者数(同)の男女別では、男性は前月から1万人増の123万人にとどまった一方、女性は10万人増の81万人となった。

完全失業率を男女別にみると、男性が3.2%と前月から横ばいだった一方、女性は同0.4ポイント上昇の2.7%となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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