株、再加速のインバウンドラリー 悩みは円安一服
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27日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比137円(0.52%)高の2万6543円だった。上げ幅は一時200円を超えた。中国政府による新型コロナウイルス対策の緩和を好感した買いが、百貨店や空運などインバウンド(訪日客)関連株に向かった。
前日に2023年2月期の純利益予想を上方修正した高島屋は一時9.4%高と急伸。三越伊勢丹ホールディングスやJ・フロントリテイリング(3086...
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