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日経平均、米株の最高値更新が追い風(先読み株式相場)

27日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場で主要株価指数が最高値を更新した流れを受け、東京市場でも買いが優勢となりそうだ。決算発表を前に好業績が期待できる銘柄に物色が向かう展開が予想される。日経平均は終値ベースで2万8000円台を回復する可能性がある(26日終値は2万7833円)。

26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、前週末比82ドル高の3万5144ドルと過去最高値を更新した。今週は主力ハイテク株を中心に米企業の決算発表がピークを迎えるため、好決算を期待した買いが入った。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。

日本時間27日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物9月物は前日の清算値より120円高い2万7950円で終えた。朝方は同水準を意識して日経平均は上昇して始まる公算が大きい。

26日の日経平均は節目の2万8000円を上回る場面で上値の重さが意識された。国内では新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が続いており、景気への影響を懸念する声が多い。積極的に上値を追う動きは限られる可能性もある。

個別では富士通ゼに注目だ。前日の取引終了後に2021年4~9月期の連結純利益が前年同期比52%減の30億円になりそうだと発表した。欧米でのエアコンの受注が好調に推移し、従来予想から5億円引き上げた。

27日は東証マザーズにプロ人材のシェアリングサービスを手掛けるサーキュレーションが上場する。取引終了後に信越化三菱自が決算発表を予定する。米国でもアップルなどの決算発表が予定される。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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