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<米国・時間外>サイエンス・アプリケーションズが大幅安 売上高が市場予想下回る

(更新)

【NQNニューヨーク=戸部実華】(コード@SAIC/U)25日夕の米株式市場の時間外取引でIT(情報技術)サービスを手掛けるサイエンス・アプリケーションズ・インターナショナルが大幅安となっている。通常取引を前日比1.1%高の95.89ドルで終えた後、一時は終値を約11%下回る85ドルちょうど付近まで売られた。25日夕に発表した2020年11月~21年1月期決算で売上高が市場予想を下回った。22年1月期通期の見通しも市場予想に届かず、嫌気した売りがかさんだ。

20年11月~21年1月期の売上高は前年同期比11%増の17億1700万ドルと、QUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(17億8000万ドル程度)を下回った。米連邦航空局(FAA)のトレーニングサービス関連などが減り、新型コロナウイルスの悪影響が売上高を8000万ドル程度押し下げたという。純利益は5%増の6200万ドルだった。特別項目を除く1株利益は1.67ドルと、市場予想(1.45ドル)を大幅に上回った。

決算とあわせて公表した22年1月期通期の予想は売上高が71億~73億ドル、特別項目を除く1株利益が6.00~6.25ドルを見込む。新型コロナの影響が引き続き業績の重荷となる見通し。最も楽観的な想定でも市場予想(76億3000万ドル、7.20ドル)を大幅に下回る。

サイエンス・アプリケーションズはエンジニアリングやIT技術のサービスを米政府機関を中心に提供している。主な顧客に米国防総省や米国土安全保障省、FAA、米航空宇宙局(NASA)などが含まれる。

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