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3月の外食売上高2.9%減 時短要請継続で居酒屋が苦戦

日本フードサービス協会(東京・港)が26日発表した3月の外食売上高(全店ベース)は、前年同月比2.9%減だった。13カ月連続で前年実績を下回った。政府による首都圏4都県への緊急事態宣言は解除された一方、営業時間の短縮要請は継続し、売上高を押し下げた。特に「パブ・居酒屋」業態は39.7%減と苦戦が続いた。

「パブ・居酒屋」のうち、「パブ・ビアホール」が31.8%減、「居酒屋」が42.1%減だった。営業時間や酒類の提供時間の制限が重荷になった。

「ファミリーレストラン」業態は9.7%減だった。宣言解除後のランチや週末にやや回復はみられたものの、ディナーの戻りが悪かった。

「ファストフード」業態は3.9%増だった。そのうち「洋風」はテークアウトなど巣ごもり需要を取り込んで9.1%増だった。「持ち帰り米飯・回転寿司」は家庭の慶事需要を背景にテークアウトが好調に推移したことに加え、店内飲食需要にも回復がみられ9.4%増と大きく伸びた。一方で「和風」は2.6%減、「麺類」は7.3%減だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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