<東証>ソニーと任天堂が軟調 半導体不足、ゲーム機生産にも影響との思惑
[有料会員限定]
(14時45分、コード6758、7974)ソニーと任天堂が軟調。ソニーは一時、前週末比325円(3.1%)安の1万155円をつけた。任天堂も3%安まで下げた。半導体の供給不足が顕著になっているが「台湾積体電路製造(TSMC)をはじめ、供給側の優先度はスマホ、パソコン、データセンター、車載向けの順で、相対的に出荷数の少ないゲーム機向けは優先度が低い」(国内証券アナリスト)という。ゲーム機生産に対する影響の思惑が...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り309文字