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全国百貨店売上高、9月は4.3%減 19年比では36.4%減

(更新)

日本百貨店協会が25日発表した9月の全国百貨店売上高は3188億円(全店ベース)だった。既存店ベースでは前年同月比4.3%減となり、前年実績を2カ月連続で下回った。新型コロナウイルスの影響による顧客の外出自粛などで落ち込みが続いた。消費増税前の駆け込み需要があった2019年9月と比べると36.4%減だった。

商品別では、衣料品が5.6%減、家庭用品が12.5%減などとなった。多くの品目で前年実績を下回ったが、高級時計などを含む美術・宝飾・貴金属は前年比1.0%増と8カ月連続でプラスだった。食料品も1.0%減とほぼ前年並みの水準となった。生鮮食品は落ち込んだが、総菜や菓子などが伸びた。

地区別でみると、東京地区の売上高は936億円だった。既存店ベースで0.7%増と前年実績を2カ月ぶりに上回った。コロナの影響などで入店客数は7.7%減となったが、外商顧客やカード会員向けの施策や催事が功を奏し、売上高は伸びた。主要10都市は3.5%減と2カ月連続マイナス、10都市以外の地区は6.2%減と4カ月連続のマイナスだった。

訪日客向けの免税売上高は前年同月比42.4%増の29億円、客数は13.1%増だった。19年9月比では、売上高は88.1%減、客数は98.4%減と厳しい状況が続く。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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