JPX日経400大引け 反落、2カ月ぶり安値 236ポイント安の1万7278
21日のJPX日経インデックス400は反落した。終値は前日比236.77ポイント安の1万7278.52だった。7月19日以来およそ2カ月ぶりの安値。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めが続くとの警戒から、運用リスクを回避する売りが優勢だった。前日の米株安や21日のアジア株安も重荷となった。
JマテリアルやマネックスGが下げ、ツルハHDや川崎汽が上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
関連企業・業界
関連キーワード