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8月の食品スーパー売上高、既存店2.4%減 19年比は3.7%増

日本スーパーマーケット協会など食品スーパー業界3団体が21日発表した8月の全国食品スーパー売上高(速報値、既存店ベース)は、前年同月比2.4%減だった。新型コロナウイルスによる巣ごもり消費で特需が発生した前年の反動減や、天候不良などが影響し、7カ月連続で前年実績を下回った。一方、コロナ感染が始まる前の2019年8月との比較では3.7%増だった。飲食店の時短営業などを背景に、食品需要が堅調に推移した。

構成比率の高い青果・水産・畜産3部門の合計では前年同月比4.3%減だった。部門別にみると水産が2.1%減、畜産は0.7%減、天候不順による品薄などが影響した青果は8.5%減だった。3部門合計は19年8月比では7.0%増だった。

家飲み需要などを背景に「総菜」は前年同月比2.3%増と好調だった。半面、中旬以降の気温低下で飲料など夏物商材が振るわず「一般食品」は1.1%減。冷凍食品や乳製品など「日配」も1.3%減だった。マスクなど衛生用品を含む「非食品」は7.6%減と反動減が続いた。

地域別でみると、関東地方が1.7%減、近畿地方が3.1%減、中部地方は2.9%減だった。北海道・東北地方は0.4%減、九州・沖縄地方が6.9%減、中国・四国地方が2.9%減と全国的に前年比で減少した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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