<東証>住友化が一時9%超高 「出遅れ半導体関連銘柄」で物色
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(13時30分、コード4005)住友化が大幅に続伸している。一時、前日比40円(9.4%)高の465円まで上昇し、2020年2月以来、約11カ月ぶりの高値を更新した。半導体材料などの事業への成長期待が高く、半導体関連株のなかで出遅れていたとの見方から買われているようだ。
しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹運用本部長は「スマートフォン向けの電子材料や半導体製造に使われる樹脂など、情報電...
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