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1月の月例経済報告、前月からの変更点(表)

政府は18日にまとめた1月の月例経済報告で、景気の総括判断を「新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。17カ月ぶりに上方修正した前月に続いて2カ月連続の判断となる。

個別項目では「生産」の判断を引き上げた。「国内企業物価」は「上昇している」から「このところ上昇テンポが鈍化している」に表現変更した。

先行きについては新型コロナの変異型の影響による警戒感に言及した。

基調判断や主な変更項目は以下の通り。↑は上方修正、↓は下方修正、→は据え置き。カッコ内は前月の表現。

【総括】

◎景気判断:〔→〕

新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きがみられる

(同上)

◎先行き

感染対策に万全を期し、経済社会活動を継続していく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待される。ただし、感染症による影響や供給面での制約、原材料価格の動向による下振れリスクに十分注意する必要がある。また、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある。

(経済社会活動が正常化に向かう中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気が持ち直していくことが期待される。ただし、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに十分注意する必要がある。また、変異型をはじめ感染症による内外経済への影響や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある)

【個別項目】

◎生産〔↑〕

持ち直しの動きがみられる

(持ち直しに足踏みがみられる)

◎国内企業物価〔→〕

このところ上昇テンポが鈍化している

(上昇している)

【海外】

◎全体:〔→〕

新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で、持ち直している

(同上)

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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